CES 2012のSONY関連の事とか。エクスペリｱｱｱｯ!!(迫真
Smart Watch「ｱｱｱｯLiveView?買ってる人がいるｳｳｩｳｳｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこの人は外に出かける前から情弱ﾌｯﾌｩｳｳｗｗｗｗｗｗ（＾ν＾ ）」
・Smart Watch
CES 2012でソニーからまさかのLiveView後継端末登場・・・・この前LiveView買ったばっかりなのにｳｴｯｪｯ・・・・。
その名も”Smart Watch”。どう見ても白いLiveViewですね！腹黒いLiveViewを浄化して純真無垢な白衣の天使にスマートに生まれ変わりましたっていうのか！この種のデバイスはソニエリがずっと作り続けてきたものなのでいつかは出るとは思ってたけどまさかLiveView作った1年後に発売とはね。これでLiveViewもｱｱｱｯの仲間入り。
できることはほぼLiveViewに準じます。つまり、Android端末の小型ディスプレイとなってSMSやら不在着信の確認やらSNSの新着チェックやらができます。後は音楽再生のリモコンとかカレンダーで予定確認とか。LiveView同様にこのSmartWatchもAPIを公開することで外部開発者がプラグインを開発することで機能を拡張できます。ただしLiveViewのプラグインと互換性があるかどうかは不明。
Smart WatchはLiveViewとは異なり、マルチタッチパネル搭載です。LiveViewには泣く泣くベゼルにだけお触りを許してもらっていた状況とは雲泥の差です。やっぱり直接画面に触れて操作できないのはストレスが貯まります。LiveViewの動作がややもっさりなのも影響してますが。この差は大きいよ！ﾁｸｼｮｰｶﾞｰ (リフレッシュレートのせいで相変わらず撮影すると画面が切れます)
んで、LiveViewとSmartWatchのプラグインの互換性に関してですが、現状ではなんとも言えません。しかし、LiveViewではベゼルへのタッチと角の決定/戻るボタンを駆使して操作していたのに対し、SmartWatchはタッチ操作が基本なのかボタンはスリープ解除の側面ボタンのみのようです。操作体系が結構違うのでソフトウエアで相違を吸収しきれるのかはなんとも言えませんし、内部の設計が異なっていたらLiveViewのプラグインは全く動きません。
あと、腕時計バンドはLiveViewを罵倒してこき下ろしたくなるくらいまともです。ええ、LiveViewのがあまりに安っぽかったんです。
詳細はEngadgetを見てもらうとして、お値段は合衆国に忠誠を誓って149ドル前後。たけーよ！Bluetooth 3.0に対応しますが低消費電力(LE)には対応しません。今年第1四半期には出荷される予定。LiveViewでも問題だったバッテリー駆動時間は”低頻度利用で1週間、通常で3 - 4日”とのこと。LiveViewに存在した数々の欠陥的不具合を克服していることに期待です。でもMOTOACTVをごにょごにょして普通のAndroid 2.3端末にしたほうが面白そうだけど。
・Xperia ION
「エクスペリア イオン」かと思ったら「エクスペリア アイオン」だって。Xperia ｱｱｱｯイオンwwwwwwwwwwwwwwwﾌｯｳｳｩｳｳ・・・・あ、なんでもないです。SONYがSony Ericssonを子会社化する事にともなって、付けてくるのはSONYロゴです。一番上にAT＆Tのロゴ入ってますけど。(Engadget)
ハードウエアは相変わらずの周回遅れ。やっとデュアルコアになったけどCPUはSnapdragon S3のMSM8260(1.5GHz)ですからね。第1四半期には新しい世代のSnapdragonのS4が出ますから。ちなみにIONが出荷されるのは第2四半期です。ディスプレイは4.6インチで1280×720と高解像度で、Android 2.3を動かすには十分なスペックですが、相対的評価ではやはり今後出てくるであろう他メーカーの最新鋭端末よりも低くなってしまいます。RAMは標準的に1GB。内部ストレージ(いわゆる”ROM”)は16GB。LTEとNFC対応で、今のところAT＆T専用モデルとなっています。AT＆TのLTEが使用する周波数はBAND4とBAND17。docomoのXiはBAND1なのでAT＆TのモデルはXiのSIMを挿しても高速通信はノーチャンです・・・未来に行くならSIMフリー版を待て。まぁ日本にはもうちょっと優秀な娘がやってきますが。正直これアメリカ向けだし画面でかすぎるしどうでもいいです。あ、バッテリーは1980mAhと恐ろしいスペックです。
※2012年夏から北米限定縛りが解除されることに決定
・Xperia S (Xperia NX) 型番：LT26
以前から「Nozomi」のコードネームでリークされまくってたアレ。CES直前に兄弟のXperia Pepprが東芝のデザインを盗用したとしか思えないあの古墳デザインのリーク画像が公開され世界を震撼させたものの、実物は普通のカメラ周りで安心したのもつかの間。docomoが販売するXperia Sの名前は「Xperia NX」になるとか。ええっ！？NXってあの東芝のNX！UIのNXなのかい！？何なの・・・東芝大好きなの？実は中身はWindowsMobileなの？(すまほん！！）
デザインは、タッチボタン部分が透明という斬新なデザイン。以前はダサいと思ってましたが最近気に入ってきました。
CPUはXperiaの周回遅れというアイデンティティを引き継ぎ、次期Xperiaフラグシップに相応しくSnapdragon S3 MSM8260。デュアルコアで1.5GHz。ええ、ちなみに今年第1四半期にはSnapdragon S4が出ますから。いや、別にスペック不足とは言ってないですよ。Xperia X10以来Xperiaシリーズは大方デザインのみで勝負してますから。確かにデュアルコアが必要かどうかは議論が分かれるところですし、現在においてこのスペックが周回遅れでも”時代遅れ”という程ではありませんから。でも発熱で有名な富士通のArrowsことISW12FはWiMAX搭載でデュアルコアですからね。どうやらWiMAXモジュールが発熱の原因のようですが、なんかそれを考えるとLT26は寂しいスペックです。
SO-02D Xperia NX、OSはAndroid 2.3.7。国際版は4.0へのアップデートが確約されています。NXがアップデートされるかは、ドコモの権益を維持することが出来るかどうかにかかっています。みなさんのドコモへの誠意が試される時です。一応6月までにはアップデートされる予定です。CPU・RAMはXperia IONと同じですが、内部ストレージは16GBと32GBが選べます。Xperia NXは32GBのみのようです。ディスプレイは解像度は同じ1280×720ですが大きさは4.3インチ。デカイけどまぁ許す。バッテリーは1750mAh。バッテリーは取り外し不可、microSDスロットも無し！Xperia SにはNFC有ってもdocomo版のNXにはNFC無し！Xi非対応！
・Xperia acro HD (SO-03D)
日本市場における今期Xperiaの真打。Xi非対応。一部Xperia NXを上回るスペックを持っている上にワンセグ・赤外線・お財布ケータイ・防水に対応する夢の端末です。(すまほん！！）OSはAndroid2.3.7ですが、4.0へのアップデートが予定されています。日本市場特化モデルですが、そのスペックたるや凄まじく
acroHD NX
ストレージ 16GB+microSD V.S. 32GB
バッテリー 1840mAh V.S. 1750mAh
SIMカード ノーマル V.S. microSIM
ガラパゴス ○ V.S. ×
と、ストレージの容量以外は優っています。それでもacroHDにはNXに無いmicroSDカードスロットがありますから。バッテリーも着脱できますし！こりゃぁ買うのはacroHDかなぁ・・・・。色も大人気で白ロム価格沸騰中のAqua、女性向けというか淫乱ピンクに近づいたSakura、普通の黒と白とカラバリ十分。一般人はacro HDに決まりです。ならNXの乞食案件来るかな？
案外acro HDが善戦するスペックですから、ドコモのガラパロイド市場はacro HDが今年も席巻するのでは無いでしょうか。デザインもいいし、周回遅れだけど現行のXperia acroほど低スペックじゃないし。思いついたときは常に「Xperia acroは低スペック。ちょうどいい立ち位置確保してるんだからハイスペック後継機出せよ！」と主張してた私には願ったりです。後は、auがCDMA2000版を出してくれるかですが・・・。Xperia NXはNXでデザインは悪くないんですが、acroHDのスペックに分が悪い。ソニエリは今年はNFC推しでNFCで連動するアクセサリーとかも発表してるのにNFC去勢済みとかNX残念・・・。まぁブラウザがガクガクとかそういう裏話はすまほん！！が大好きなので見ておいてください。私はすまほん！！関係者ではありませんが、推しておきます。すまほん！！は娯楽。Engadgetは勉強。
・ようぼう！
auさん、Xperia active出してください。ソニエリもといSONY Mobile Communicationsさん、CDMA2000版 activeを日本にお願いします！信頼のauさんなら即刻MNP0円、キャッシュバック4万円で市中引き回しの刑にしてくれますよね？期待してますよ？なんたってNEX-5買ったりLiveView買ったりXBA-4SL買ったりでSONYには貢いでるんですから。
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2011/12/10
- メディア: エレクトロニクス
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