企業のコンピューターのアップデートとか。

 久々、約1週間ぶりの更新ですが。
 もうすぐ今年も終わりです。個人的に一番大きかった出来事はAppleがMacOSX10.6をリリースしたことですが、Windows関係で、といわれたらWindows7のリリースですよね。多分。
 MicrosoftVistaでの失敗を挽回すべく頑張ってた訳です。個人ユーザーへは結構浸透しているようですが、肝心な企業への導入状況はどうなってるんでしょうね。Vistaの時はここで失敗してますから。
 で、調査結果です。(http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0912/25/news067.html) 詳しくは見ていただいたらわかるのですが、7は結構奮闘しているようです。WinXPの資産を生かすことが出来る点が高く評価されているのと、Vistaの欠点をおおよそカバーしてる点、それほどスペックの高くないマシンでも導入可能、といった点がポイントでしょうか。
 でも、好調なのは何も帝国だけではありませんよ。Appleもだいぶ健闘してるんですよ。嬉しいです。Apple万歳!コンシューマーにはともかく、事務系の企業には全くと言っていいほどMacは導入されていなかったので嬉しいですよ。やっぱりMacOSXのリリースが大きかったですね。旧MacOSじゃ取り込めなかったユーザー、例えばUNIX環境とMS Officeが必要なユーザーをMacOSXで取り込めましたし、iPodの発売以来業績も持ち直しましたしね。
 さて、MacといえばMacProがだいぶ残念な事になってます。Core i7搭載モデルとはいえ、iMacフラグシップモデルが負けるのは・・・・・ね。
 Windowsといえば、何時になればMSはデフラグ不要なファイルシステムを作ってくれるんだろう・・・。