ハッブル宇宙望遠鏡の写真集が発売される

 ハッブル宇宙望遠鏡が就役してはや20年。大気が望遠鏡の分解能などの諸性能を低下させているのはご存知のとおりです。ハッブル宇宙望遠鏡は大気の影響をキャンセルできるので我々に鮮明な映像を届けてくれました(といっても初めは不具合があって"失敗作"呼ばわりされてましたがね)。科学の進歩にも一役買っているのはもちろんです。

 そんなハッブル宇宙望遠鏡就役20周年を記念して写真集「Hubble: A Journey Through Space and Time」が発売されたそうです。もちろん、天体の写真集であってハッブル宇宙望遠鏡そのものの写真集ではありませんw。

 ハッブル宇宙望遠鏡の写真で印象に残ってるのはエスキモー星雲NGC 2392とM16の中心部の拡大写真でしょうか。ハッブル宇宙望遠鏡の写真には疑似カラー合成になっている物もあってRGB3色合成だとかモノクロ冷却CCDカメラなどで利用されるLRGB合成法とはまた違った印象なんですよね。

 ところで今年でドラえもんは映画30周年です。映画ドラえもんの方が10歳年上ですね。
 


 ん?なんかガリアデスと似てるじゃねえか。
 

 いや、これは考えすぎか・・・・そしてユーノ、ちょっとかわれw。