ネオアトランティス復活

 これは完全なネタです。ヴォストーク-2010の記事をWindowsVistaSP2に吹き飛ばされて記事を書く気力が消えうせていました。まあどちらにしろ今回もこんな記事しか書きませんが。

 完全にSF イギリスの新型無人戦闘機 「雷神 タラニス(Taranis)」 

 リンク元アレゲですが、あくまでネタなので。全翼機ノースロップ設立者の夢。RCSを減らせるとあってステルス機はその多くが全翼機ですね。もっともこんなアホな形じゃそう簡単に飛べないのは誰が見てもわかりますが。今は亡きF-117は任務記号が戦闘機を表す"F"でもグロい形をしてる故に飛ぶのが精一杯だったりして空戦はとても出来ません。F-22やPAK FAなんかは全翼機とはまた違うアプローチでRCSを減らしています。もっともF-117で使われている設計手法の一つはF-22でも使われていますが。ちなみにノースロップ設立者のジャック・ノースロップ氏は全翼機を作っては米軍に提案してボツにされ、を繰り返していましたが引退後に米軍が特別に開発中だったB-2の模型を彼に見せたところ、「Now I know why God has kept me alive for the last 25 years.」とつぶやいてその翌年には亡くなってしまったそうです・・・。

 さて、今回は「雷神」なる機体についてはスルーです。まあ「無人戦闘機」より「無人偵察・攻撃機」だと思いますけどね。記事中に貼られてるのは米軍のRQ-1プレデター ですが、米軍で全翼機型(?)の無人機というとX-45Aもありますね。あくまでXが付くレベルですが。注目していただきたいのは「雷神」の手前に写っている人々(?)です。


 ネオアトランティス!?ガーゴイルはどこにいるのかな?

(↑ご尊顔)

(↑更にご尊顔)

 ネオアトランティスは劇中では1890年以降歴史の表舞台には顔を出していないことになっています。組織の解体を意味するのかは不明とのことですが、活動場所をイギリスに移したのw?。ガーフィッシュの代わりにアステュート級SSN、大型高速飛行船の代わりにコンコルドを(恥を偲んでフランスと共同開発)作ったりしてたのかな?じゃあアメリカにSSN-571ノーチラス が在籍してた途中はさぞかし胸クソ悪かったろうねぇ。

 ネタはリンク元のコメが元。